OutlookExpress5.x , 6.x

電子メールアカウントの設定

初めて起動すると、「Eudora の紹介」が開きます。

「OK」ボタンをクリックします。

「アカウントウィザード」が始まります。


「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「アカウントの設定」では、以下のように設定します。

・「作成方法を選択:」 「新規にアカウントを作成(C)」を選択

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「パーソナリティの情報」では、以下のように設定します。

・「名前(Y):」:  名前をローマ字で入力 例) Taro Yamada

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「電子メールアドレス」では、以下のように設定します。

・「電子メールアドレス(E):」: 電子メールアドレスを入力

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「ログイン名」では、以下のように設定します。

・「ログイン名(L):」: 「POPログインID」を入力

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「受信用サーバ」では、以下のように設定します。

・「受信用サーバ(S):」:  pop.ドメイン名 例) pop.bekk.com
・「POP(P)」を選択

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「送信用サーバ」では、以下のように設定します。

・「送信用サーバ(O):」: smtp.dpメイン名  例) smtp.bekk.com
・「認証を許可(A)」 チェックしない

設定しましたら、「次へ(N) >」ボタンをクリックします。

「完了!」が表示されます。

「完了(F)」ボタンをクリックし、電子メールアカウントの設定を終了します。

オプションの設定

設定変更やウィザードを使わない設定もこの方法で行います。

プルダウンメニューの「ツール(T)」から「オプション(O)...」を選択します。

「オプション」が表示されます。「カテゴリ(C):」から「基本設定」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「名前(R):」:  名前をローマ字で入力 例) Taro Yamada
・「電子メールアドレス(A):」: 電子メールアドレスを入力
・「受信用サーバ(M):」:  pop.ドメイン名 例) pop.bekk.com
・「ログイン名(L):」: 「WebMasterID」を入力
・「送信用(SMTP)サーバ(S):」: smtp.ドメイン名  例) smtp.bekk.com

「カテゴリ(C):」から「メールの確認」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「受信用サーバ(M):」:  先ほど入力した設定となっています
・「ログイン名(L):」:  先ほど入力した設定となっています
・「メール確認の間隔(E)」:  通常 0 と入力
  ※時間の設定をすると、その時間毎にダイヤルアップ接続を行うようになります。
・「パスワードの保存(V)」:  チェックしておくと便利です

「カテゴリ(C):」から「メールの受信」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「受信用サーバの種類:」:  POP(P) を選択
・「サーバにメールを残す(L)」:  通常チェックしない
・「認証方式:」:  「パスワード(W)」を選択

「カテゴリ(C):」から「メールの送信」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「電子メールアドレス(R):」:  先ほど入力した設定となっています
・「省略時のドメイン(D):」:  通常入力しない
・「送信用(SMTP)サーバ(S):」:  先ほど入力した設定となっています
・「すぐに送信(I):」 ダイヤルアップ接続で利用する場合は、通常チェックしない
  ※チェックを外すと、「メッセージ作成」ウィンドウの「送信」ボタンが「あとで送信」に変わります。送信待ちメールを送るには、プルダウンメニューの「ファイル(F)」→「未送信メールを送る(Q)」を選択を選択します。
・「QPの使用を許可(Q)」:  通常はチェックしない

「カテゴリ(C):」より「ダイヤルアップ」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「ダイヤルアップを使用してネットワークに接続(D):」:  チェックする
ーEudoraが接続を行なった場合ー
・「送受信の後に切断(H):」:  通常はチェックしない
・「Eudora終了時に切断(C):」:  お好みにあわせて設定
・「エントリ名(E):」: ご利用の接続設定等を選択します

「カテゴリ(C):」から「添付ファイル」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

・「変換方法:」 「MIME(M)」を選択
・「添付ファイルの保存ディレクトリ(A):」 お好みに合わせて設定

「カテゴリ(C):」から「フォント」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

ー「メッセージ」の枠内 ー
・「デフォルトでプロポーショナルフォントを使用」 通常はチェックを外します
ー「プリンタ」, 「スクリーン」の枠内ー
・「フォント」 お好みで設定しますが、固定幅のフォントを推奨します
例) MSゴシック,MS明朝 ※インターネットのメールでは、一般的に固定幅のフォントを利用します。

「カテゴリ(C):」から「書式設定」アイコンをクリックし、以下のように設定します。

※送信先のメールソフトが、HTMLメッセージのメールに対応していないと、相手先で正しく読むことができません。誤ってHTMLメッセージを送らないようにするには、次のように設定します。

・「書式設定ツールバーの表示(F)」:  チェックを外す
・「書式付き(HTML)メッセージを送信時:」:  「書式なしのみ(P)」を選択
・「送信時に選択(A)」:  チェックを外す

以上で、設定は終了です。設定しましたら「OK」ボタンをクリックし、「オプション」を閉じます。


 


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