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02/9/19追加分を掲載しています

  1. 無料メーリングリスト『謎学! 超常現象・不思議譚ML』。ふるって御参加下さい。

  2. 大分県内の山中での出来事。
    最初に断っておきますが、詳しい場所はよく分かりません。すみません。
    これは、数年前に私の母が語ってくれた母の知人(Aさん・男性)の体験談です。

    ある日、Aさんが友人と二人でバイクで山の中を走っていると、突然空模様が悪くなり始めました。
    雨が降り出す前に、と来た道を引き返していたところ、道がどんどん細くなっていきます。
    「道を間違えた」と来た道を懸命に探しましたが、完全に迷ってしまったらしいのです。

    そうこうするうちに、小雨が降り出したため、いったんバイクを止め、雨をしのげそうな場所を見つけ雨宿りをしていると、目の前を一台のバイクが通り過ぎて行きました。
    「あれについていけば下りられるかも」
    二人は、すぐにそのバイクを追いかける事にしました。
    途中でそのバイクを見失ってしまったらしいのですが、そこまでの道は一本道だったので、特に気にもせずその道を進んで行きました。

    ところが、道を進んでいった二人の目の前に飛び込んできたのは、なんと墓場。
    とても、淋しく不気味な場所だったそうですが、二人がもっと驚いたのは、そこが行き止まりであるのにも関わらず、追いかけていたバイクの姿が見当たらない事でした。
    もし、あのバイクが引き返したとしても、あの細い道で気づかないはずはありません。
    二人とも「これはやばい」と、無我夢中でそこから逃げ出し、いつの間にか元の道に出て、やっとの思いで家に辿り着く事ができました。

    これで一件落着と思っていたAさんでしたが、その数日後、友人がバイクの事故で亡くなったという話が飛び込んできました。
    それを聞いた瞬間、あの雨の日の出来事を思い出した彼は「あいつは、あのバイクに呼ばれたんだ」と直感し、それ以来バイクに乗るのをやめたそうです。

    長くなりましたが、最後に一言。
    私の母は、この手の話があまり好きじゃないし、Aさんの冗談や嘘にしてはあまりにもたちが悪いので、実話である事は間違いないと思います。
    友人の死をネタにはしないと思います。
    07/13[カテ・ナチヲ]
    何やら怖い話です。読者の皆さん、バイクの運転には気をつけましょう。

  3. こんにちは、初投稿です。よろしくお願いします。
    これは、僕自身の体験です。本来、その手のものに関しては三猿な僕です。
    しかし、金縛りに関しては、知り合いの中でも並ぶ者がいないほどにかかっています。

    高校受験も押し迫ったある日の事。午前4時くらいでした。
    それは、やってきました。

    中学2年ぐらいからかかり始め。その頃にはもう毎晩の事で、慣れっこになっていました。
    僕は「またか…」と思ったんですが、いつもと違って苦しいんです。
    目を開けるとそこには…、いました、スゲー形相の白い着物の女幽霊が…。
    しかもそいつは僕の首を絞めているのです。
    金縛りが解けると、そこにはいつもの見慣れた部屋がありました。
    ここまでは普通の話です。

    階段を下りて1階の客間に行ってみるとそこには…、いやがったんです、さっきの女幽霊が。
    しかも、今度はおっさん?幽霊と一緒に。
    途端に金縛りにされ、気絶。気づいた時にはもう朝でした。
    夢だったと思いたいのですが、その朝、僕は客間で起きたのです。
    07/11[URI(ウリではない)]
    その後、女幽霊をまだ見ますか?

  4. 私の学校の七不思議

    1. 放送室の血のついたロッカーの前に一人でいると、女の子の霊が現れる
    2. 二階の3年生側のトイレに「みわこさん」が現れる
    3. 算数用の教室の椅子のどこかに、白いモヤモヤしたモノがいたりする
    4. 第二音楽室で、音楽で有名な人たちの絵が、見るたびに違う表情だったりする
    5. 黒板に「4」と書いてはいけない
    6. は、まだ明らかになっていない
    7. は言ってしまうと祟りがあるらしい

    みんなも「7.」は言わないようにね…。
    07/10[ユッキー@o]
    6番目が何なのか気になります。

  5. ふと思い出したのですが、私が子供の頃の話です。
    北九州空港近辺(福岡県)にドリブルババアというお化けが出没するという話を聞いた事があります。
    そのお婆さんは、時速100km以上出している車をバスケットボールをドリブルしながら抜いて行くという事です。

    今考えると、その当時とても100km以上出せる道は無かったと思えるのですが、子供の私に十分恐怖を与えてくれた噂でした(笑
    あと正座してお茶を飲みながら追っかけてくるお婆さんの噂も…。
    07/09[みみずく@oc]
    ドリブルしながら…、という姿を想像するとユーモラスではありますが、初めて聞いた話です。

  6. 娘がまだ赤ちゃんだった時の話です。

    お義父さんは肝硬変で、先はないと先生に言われてました。
    あまり笑う事のない娘でした。
    なのに、あの日の夜は違ったのです。

    お義父さんがあやすと娘が、大きな声を出して笑い出したのです。
    「今日は、よく笑うねぇ。どうしたんだろう?」
    みんなで、そう話していたのです。

    その日の夜中、お義父さんは亡くなりました。
    きっと娘には、亡くなるという事が分かっていたのでしょうね。
    お葬式での娘は大泣きでした。
    これも、もう逢えないと分かっていたのでしょうか…。
    07/08[ひろさ]
    赤ちゃんは、何かを感じる事が多いようですね。

  7. 9月は『会社にまつわる話』を中心に募集します。もちろん、その他もOKです。
    「深夜のオフィスで得体の知れないモノを見た」「仕事中、何かに押さえつけられた」 などなど。
    常識では考えられないような『不可思議・怪』なる体験談をお待ちしております。(9/10掲示)

    雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。

    バーチャル不思議探訪『中国紀行

    バーチャル不思議探訪『東北紀行

  8. 怪談サイトではお馴染みの日記などをつけて、更新のモチベーションを高めたいと思います。
    目標は、毎日更新です。できるかな? (^^;『黍太郎日記

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心霊体験談は、小皿に塩を盛って身近に置いてから、お読み下さい。
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