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  1. 河童の面白い話

    初めまして。いつも楽しく見てます。
    私の友達の彼氏が、幼い頃体験した話です。

    家族で川に出掛けたそうです。
    彼だけ少し離れた岩場に行ったところ、そこに河童がいた。
    どう見てもあれは絶対に河童だったとのこと。

    で、その河童…。
    「何しとん?はよ帰り」と言った。
    何で関西弁!?
    もちろんその場所は関西じゃありません。
    関西に関係あるような場所でもないと思うんですが。
    その河童、関西地方から流れてきたのかな?

    未確認飛行物体!?

    これは、お父さんと二人でN県へ行った帰りの車中、私が見ました。
    割と有名なN岳の麓を通りかかった時です。
    標高が高い事もあり、星がすごく綺麗で、これだけ星の数があれば、中には知的生命体が棲んでる星もあるかも、なんて話していました。

    「UFOや!!」車の外に出ていたお父さんが突然叫びました。
    バカバカしいと思いつつ、窓から顔を出してビックリ。
    すぐ目の前の杉の林の上辺りに、満月くらいの大きさの眩しい光を放つ物体が、音もなく飛んでるんです。
    本当に無音で、それでいてグルグル回ってる。
    カメラを向けたのですが、小さなコンパクトカメラでファインダーが小さく、覗くと被写体を上手くとらえられなくて、結局写真には収められませんでした。

    それはしばらく上空で旋回した後、突如私達の方に迫ってきて、怖くはなかったけど「うわ!きたっ!」と興奮状態でした。
    でも、すぐにフッと消えちゃって、それっきり見えなくなりました。
    あれは何だったんやろうと、今でも思います。
    03/07/23[るぅ@]
    関西弁を話す河童。想像すると面白いです。
    UFO。どこへ消えたのでしょう。

  2. だいぶ前に体験した事ですが…。
    仲のいい友達が6畳一間に住んでいて、休みになるとよく遊びに行きました。
    そんなある日、夜8時近く、友人と一緒にその部屋から外へ出ました。
    内開きのドアに鍵を掛け、友人が薄暗い廊下を先に歩き始めました。

    その時なぜか私はドアを見ていて、視線を前に向けようとしたその時でした。
    「がちゃ、ごん」
    ドアノブが回って内側に引かれたんです。

    部屋は6畳一間。居たのは自分と友人だけ…。
    あとは、友人の背中押して逃げました。
    アレ一回きりでしたが、一体なんだったんでしょうか?
    03/07/21[あきあ@oc]
    そこには誰もいないはず。逃げたくなる気持ち、わかりますよ。

  3. 花子さん

    千葉県のある学校の話です。
    昔、ある女の子が学校に忘れ物をして、取りに行って帰る時のこと。

    トイレに行きたくなり、3階の4番目のトイレで用をたして出ようとしたら、鍵が掛かっていたのです。
    女の子は「だれ?だれなの?」と言いました。
    そしたら便器の底から「きゃははは遊びましょう」と聞こえ、女の子が出てきたそうです。

    その後は誰も知りません。
    03/07/16[痛いよ伊藤]
    花子さんの出没場所は、トイレ以外では何処がよく聞かれるのでしょうか。

  4. 去年4月に母親が約1ヶ月入院しました。
    糖尿病の合併症で、あと数時間遅ければ手遅れだったと医者に言われ、風邪だと思っていた私はビックリしました。
    退院して少し経った頃、いつも金曜は母の所に泊まっていました。

    その日は金曜。午後2時、本社の者と駅の改札口で待ち合わせ。
    私が待ち合わせ10分前に先に着きボ〜っとしていると「そうだ今日は、おふくろの所に行く日だ」と思い、なぜか右斜め前に母を強く意識しました。
    その途端、左の耳に今まで経験した事の無いほどの強い耳鳴りがしました。
    頭の左半分が痺れたような耳鳴りが数秒間ありました。

    会社も終わり母の家に行くと母の口数が少なく元気がない。
    私が「どこか具合悪いの?」と聞くと、こう言いました。
    「具合が悪いんじゃないんだよ、今日の昼、椅子に腰掛けテレビ見ていたら、私の左斜め後ろに人が立っていたんだよ。
    男で背広着た40代位の体格のいい大きい人だった」
    私は急に不思議な事を聞き、目を輝かせてしまいました。

    私は「この部屋でまっ昼間にそんな事があるなんて驚きだね。誰だろ、何でおふくろに出たんだろ?」
    そして昼の待ち合わせの出来事をふっと思い出し聞いてみました。
    「何時頃の事だったの?」「午後2時ごろかな?」
    「背広の色は何色だった?ネクタイの色は?」「紺色か黒っぽい色だった。ネクタイは薄い黄色っぽい色だったね」
    それはまさに私の今日の姿で、紺色の背広とネクタイの色も合っていました。

    私は通勤にはおかしくない程度の普段着で通勤し、会社で背広に着替えるので、母は私の背広姿を見た事が無いのです。
    母は怖くて顔は見れなかったそうで、もし見ていたらきっと私が立っていたんでしょう、間違いありません。
    あの耳鳴りの時、私の体の中から母に対する想いが母の所へ瞬時に飛んで姿として現れたのでしょうか。
    不思議な出来事でした。
    03/01/02[おじさんライダー@]
    その後、似たような出来事はありませんでしたか?

  5. ピッカピッカの一年生

    小学校に入学してすぐ、学校の中を先生が案内してくれました。
    初めに記念室と入り口に書いてある、教室を一回り小さくした部屋に入りました。
    壁には、この学校創立からの資料や写真が掛けてありました。

    その写真の一枚を見て「あ、あの時の写真だ」と驚きました。
    私の幼稚園はこの小学校の隣で、小学校と同じ名前の区立幼稚園でした。
    幼稚園の時、この学校の校門にならび、紙で出来た日の丸を両手に持たされ、訳も解らずおもいっきり振りました。

    黒ぶちのメガネの人とニコニコしたおばさんが前を通りました。
    それが昭和天皇だったのです。
    創立90周年のお祝いにみえた、その時の写真でした。
    ちなみに100周年の時は、今の天皇陛下が皇太子のときお祝いにみえました。

    違う壁の写真を見ていると、何と私が写っている写真がありました。
    とてもビックリしました。まさか自分の写真が有るとは。
    幼稚園の時、積み木を機関銃に見立てて撃ちまくっている子を面白がって見ている写真でした。

    5年生になり、あの記念室の話になり、私はあの写真を見てもらいたくなりました。そう、自慢したかったのです。
    記念室に行くとカギが掛かって入れません。
    その事を先生に言うと、職員室にカギがあるからと昼休みにカギを借りに行きました。

    確か、男は私ともう一人、女の子が三人でした。
    私はカギを外し重いドアをガラガラと開けました。
    中に入ると左から人の気配を感じ、振り向くと大人用の机が左の隅にあり、そこに白いシャツに黒っぽいズボンの30歳前後の見た事無い人がいました。
    男は、右手にペンを持って何かを書いている感じでした。

    その男は私たちの方へ振り向きました。
    私たちは「ギャ〜」と叫びながら廊下を曲がる所まで走り、曲がった所で止まりました。
    全員見ました。カギを開けて入ったんですから人が居るわけないのです。
    恐る恐る戻ると、その人はいませんでした。

    それから写真を見て、早々にカギをかけ先生に返しにいきました。
    先生はなぜか黙っていました。
    あの時も本当にビックリしました。
    02/11/04[おじさんライダー@]
    その男は坊主頭だったでしょうか?

  6. 私が高校生の時、小学校の同級生だった幼友達の家に久しぶりに遊びに行きました。
    彼も私もオートバイが小学生の時から好きで、早く免許取れる歳になりたいと、お互いにその当時から待ちどうしかったものです。
    久しぶりに会ってお互い大型のオートバイに乗る夢が叶い、その日もオートバイの話で盛り上がりました。

    その時、彼から1枚の写真を見せられました。キャビネ版の大きさで白黒でした。
    そこに写っているのはオートバイレースの写真で、二台のマシンがカーブの出口直前にあり、外側のマシンが内側のマシンを今まさに追い抜こうとする瞬間の写真でした。
    スピードが速いマシンを手振れもピンボケも無く見事にとらえた写真でした。

    「誰が撮ったのこの写真。すごく良く撮れているよ」私は言いました。
    「僕の兄貴の友達で、カメラマンの人から貰ったんだ。
    で、それはいいんだけど、もう一度よく見て何か変なところ気がつかない?」

    私はもう一度よく写真を見つめました。そしてある事に気がつきました。
    それは内側のマシンのライダーのフルフェイスヘルメットの中に、ハッキリと目と鼻の部分の顔が写っています。
    外側のライダーのヘルメットの顔の所は、目も鼻も顔の所だけ黒く、顔が写っていないのです。

    太陽の日差しで顔の所が影になる角度ではありませんでした。
    その証拠に内側のライダーも同じ日差しの角度でハッキリと顔が写っているのですから。
    その事を彼に言いました。

    すると彼は「解った? そうなんだ。外側のライダーの顔が写るはずなのに無いんだ。
    そのライダーはカメラマンがその写真を撮った2,3秒後にカーブをオーバーランして、壁に激突して即死だったらしい。
    カメラマンは兄の所へ不思議な写真が撮れたと持ってきたんだ」

    私はその頃、毎月オートバイの雑誌を買って読んでいましたが、間もなく出たオートバイ雑誌でそのライダーの追悼特集が組まれていました。
    O田豊さんという彗星のごとく現れてトップクラスに躍り出た、将来を有望視されていた選手だったらしいです。
    02/09/16[おじさんライダー@]
    事故と黒い顔との関係とは…。今でも写真を見ることができるでしょうか。

  7. 古い話ですが、私の会社に近所の小、中学生の時の後輩が来ました。
    「会社が終わったら、自分の彼女を夜アルバイトしているお店まで送ってくれないか」と頼まれました。
    当時CB750に乗っていましたが、まだ、このオートバイに女性を乗せた事が無いので、軽い気持ちで引き受けました。

    すぐに会社も終わり、その彼女を乗せて言われるまま走りました。
    赤坂見附のTBSの近くで降りました。
    「助かりました」そう言うと同時に私の左腕を掴むと腕時計を外し「今日、時計忘れたの貸して下さい」と走り去ってしまいました。

    その腕時計は、後輩が私にお金を借りて中々返せないので、腕時計でチャラにしたものでした。
    戻るとすぐ後輩に「腕時計持って行かれた」と文句を言いました。
    すると後輩は「先輩に今日の夜も来てほしいからですよ」と。

    「何だよ意味が解らん。どういう事だ」「それは今度の日曜に彼女引越しするんですけど、それまで今居るアパートに一人で居られないんですよ」
    「どうしてだ?」「そのアパート、幽霊が出て怖くて次々に住んでいる人が出て行き、今じゃ数軒のみだそうです。だから彼女は先輩も来て欲しいと心に強く思ったんではないでしょうか」
    「調子いいな〜しょうがない行くか」

    不思議大好き人間ですが、正直言って怖いから本当は行きたくありませんでした。
    アパートのカギを持っている後輩を後ろに乗せ、着いた先は浅草でした。
    階段を上がってすぐの部屋でした。
    彼女は夜12時過ぎに帰ってきました。何と、お店からお客を一人連れてきて。
    これで男三人。彼女はすっかり安心して久しぶりにリラックス出来たという感じでした。
    私たちは逆で、会話も途切れ途切れで、男三人は朝まで長いな〜という感じでした。

    私は彼女に「どんな幽霊が出るの」と聞きました。
    すると廊下側の壁を指さして「ここから顔が出てきたの」
    私はビビリました。この部屋も出るとはビックリ驚きです。

    「この廊下の奥が特に多く出るのよ」
    私は怖いけど部屋を出て奥に続く廊下を見てみました。
    突き当たりに、左と右に曲がれる廊下があるようでした。
    すると右から左へ、髪が肩まで伸びた20代の男が左手に桶を持って横切りました。
    彼女にその事を言うと「右は曲がれない。ちょっと引っ込んでいるだけで壁よ」と。
    「で、でも右から左に、ジーパンに白のTシャツ着た風呂帰り見たいな人が、ごく普通に横切ったよ」
    「絶対あり得ないわ」
    その後、緊張のまま無事朝を迎えました。

    私は一番でそこから会社に出勤しました。やっと開放された気分でした。
    その後輩はその数年後、外車で助手席に女性を乗せて電信柱に激突。二人とも即死でした。
    女性がこの彼女かどうか確認できませんでした。
    今でもその腕時計を見ると、後輩と我慢した長かったあの夜の事を思い出します。
    02/08/09[おじさんライダー@]
    形見になってしまった腕時計。大切にしてください。

  8. Y君の話、第四弾です。
    次にY君が引っ越したのは、高級マンションでした。
    しかし、あまりにも無理をしすぎて家賃の支払いが大変だったため、ここは短期間で引き払ったとの事でした。
    その次に引っ越したのは、前回のアパート同様の住まいでしたが、ここに住んでいた時は、幸か不幸か「霊が見える友達」がいなかった為、「何かいたのか、いなかったのかわからない」と言っていました。
    ここも短期間で引っ越したそうです。

    次に彼は日本人ルームメイト(生きている人)と同居する事になったそうです。
    彼にとって、やっと平穏な日々が訪れました。
    が、ここを引っ越した後、ルームメイトからこう言われました。
    「Yさん気付いてなかったんですか?
    あのアパートの廊下、霊の通り道だったんですよ。俺、しょっ中見ましたもん」
    自分は気が付いていなかっだけで、やっぱりいたのか…と、愕然としたそうです。

    そう言われてみれば…と思いあたる節があったそうです。
    ルームメイトがいない日でも、部屋の廊下で足音がしたり、リビングでTVを見ていると誰かが横切ったりしていたのです。
    ところが、そんな事にはもう慣れっこのY君は、気にも止めていなかったそうです。
    彼曰く「俺、見えなくて本当に良かったと思いますよ〜。見えてたら気が狂ってたかもしれない…」

    これだけ曰く付きの部屋に縁がある人ですから、見える人だったら本当に大変だったでしょうね。
    そして2年前、彼は私の住む州に引っ越して来ました。
    その頃からY君との友達付き合いが始まったのです。

    彼も私も「怖い話が大好き」で意気投合し、次に起こった事件がこの話を聞くキッカケになったんです。
    その事件の話は、Y君に聞いただけの話ではなく、私自身も関わった話になります。
    もったいぶったまま、話は第五弾に続く…。
    01/07/21[サカジュリア@]
    「怖い話が大好き」だと、寄ってくるということでしょうか。

  9. バーチャル不思議探訪『近畿紀行』烏天狗のミイラ篇(03/9/4,10/23)「巻物の解説」追加


  10. 無料メーリングリスト『謎学! 超常現象・不思議譚ML』。ふるって御参加下さい。

  11. 1月も『妖怪にまつわる話』を中心に募集します。もちろん、その他もOKです。
    「田舎で不思議な話を聞いた」「山で不思議なものを見た」「妖怪に関係する史蹟がある」 などなど。
    常識では考えられないような『不可思議・怪』なる体験談や噂話をお待ちしております。(03/9/3掲示)

    雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。

    バーチャル不思議探訪『中国紀行更新を怠っていたので、いつの間にかサーバから消され、他の方のHPになっていました。

    バーチャル不思議探訪『東北紀行再度登録しました。URLが変更されています。<(_ _)>

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