往香港(Vol.6)


Shenzhen特別区・その1
せっかく目と鼻の先まで来ているのだから中国本土に入りた〜い・・・という
訳で、無理やり行きました。駅前の売店で地図を相場の10倍で売りつけられ
るし、大きなホテルの前には昼間から「オンナ、オンナ(←日本語)」と寄っ
てくるポン引きがいて、評判通り香港よりずっと危ない感じです。
でも女性の愛想が良いこと、チップが無くお釣りがきちんと返ってくること(
当たり前?)は好感が持てました。

Her name is Winky Lee.Accidentally,She sat next to us in KCR and I asked to take her photograph,because she was so cute.
Her English was so smart and I was ashamed of my poor vocabulary.She's a teacher of music and looking for job.I wish I will hear her play someday.

幅10メートルもない手前の河を挟んで、向こう側の建物が紛れもなく中華人民共和国です。そして97年7月にはこちら側もそうなります。

特別区内に限定して、5日間だけの臨時ビザを出してくれます。
(HK$100)

ビル建設は大変なハイペース、しかも完成予想図の看板を見るとモダンで美しいビルばかりです。

おおっ、うわさ通りだ。金隠しがない。どっちが前だろう??

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