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JW-WINコマンドリファレンス 6


■6.点コマンド

 点コマンドは、メニューバーから[作図]−[点]と選ぶか、作図2ツールバーから[点]を選ぶことで実行されます。点コマンドは、点を打つコマンドで、実点の場合は黒塗りの丸[●]で打たれます。実点の消去は、線の消去と同じで、[消去]コマンドを選んだ後、右ボタンで消去することができます。範囲を指定して、消去コマンドを実行すれば、範囲内の点が一括消去されます。

 コントロールバーの[仮点]にチェックが入っていると、仮点になり、点が白抜きの丸[○]になります。仮点のばあいは、消去コマンドでは、消去できません。点コマンドを選んだ後、コントロールバーの[仮点消去]を選び仮点を左クリックで消去するか、コントロールバーの[全仮点消去]で全仮点を消去させます。

 点は、あくまでも点ですので、拡大してもそのおおきさは、変わりません。



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