城跡めぐりの小部屋


仲明城跡

( なかみょう )
2007.01.05訪問

1.基礎データ

 基礎データは、下記のサイトで紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。

馬念の城跡探訪


 100均の万歩計で歩数 = 3000歩

2.付近の駐車可能そうな場所

 注意:駐車可能そうな場所であって、駐車してもかまわないということではありません。自己責任で判断、行動してください。

 城跡そばまで行くのなら仲明公民館前に駐車できます。駐車台数1,2台程度。

道が細いので、信号機のある敷地交差点を東に折れ、JA遠州中央敷地農協の交差点を南に曲がります。写真2の建物のそばを通り、橋を渡ったところが仲明公民館です。水道あり。

(1)仲明公民

案内図

(2)こんな建物が目印です。

 もう一つの手として、敷地駅に車を駐車するというのも一手でしょうか。敷地駅にはトイレもあります。敷地駅からは写真2の建物(案内図ではAの地点)を目指していけばすぐわかるとおもいます。この建物の裏に見えるところが仲明城跡です。

3.登城口

 仲明公民館の小川を挟んだ北側が仲明城址です。ここに城址を示す杭が小川の対岸にあるという情報があり、探しましたが、見当たりませんでした。現地に行けばわかりますが、仲明公民館の脇は、城址へは断崖絶壁ですので、絶対登城不可能です。仲明公民館北側の道を東へ臨むと、かまぼこ型の倉庫が見えます。その倉庫の手前がわが登城口です。
 倉庫脇を入ると正面は断崖です。右手に回り込んでいくと、その断崖に穴が見えます。かなり大きな穴です。穴の底は埋まっていましたが、貯水施設なのでしょうか。

(2)登城口

(3)穴

(4)二つの堀切
ありがたいことに竹林は切り開かれていました。そこを進むと左手に2つの堀切が見えてきます。目標は2つの堀切の左の堀切です。今いるところも削平されていますが、ここから左の堀切への道は3つほど確認しました。先人の苦労の賜物ですね。

写真ではうまく写らなかったのですが、自作鳥瞰図の水の湧水地点のある三角形の場所からこの二条の堀切を見上げた風景は必見です。


4.縄張図

 インターネットで調べても縄張図はありませんでした。現地でも入手できませんでした。そこで、実際に歩いてスケッチを起こしてみました。
  

(5)自作鳥瞰図(廓の名称は適当です)

4.探索記録


今回のBestShot

(6)堀切(左)
先人たちがこの堀切の斜面を登って仲明城址の解明に尽力されたことにただただ感謝。

(7)堀切(右)

(8)堀切(左)
枡形みたいな土塁がありました。堀切(右)へは破線方向へ。虎口へは、その手前を左に曲がっていく道があります。

(9)土塁
南に飛び出た土塁は、堀切から虎口へ向かう道に立ちふさがるようにして設けられています。

(10)腰廓(?)
写真9の土塁を過ぎると腰廓を経て虎口に至ります。馬出的なものなのでしょうか。この土塁を上っても主廓にでます。この腰廓に井戸らしきものがあるとのことでしたが、見つけられませんでした。

(11)虎口
虎口を抜けると削平された広い場所に出ます。

(12)二の廓から主廓へ
写真11の虎口は南側でしたが、主廓へは北側の土塁を上ると主廓へ上がれます。

(13)湧水
北西南と三ほうこうを川で囲まれた仲明城ですが、城域内でも水の湧水が見られました・
 
  
ウイルスメールが多いのでメールアドレスは画像です。
メールをいただける場合は、お手数ですがアドレスを直接入力してください。
ご迷惑をおかけします。

当サイトはリンクフリーです。リンク時に連絡などは必要有りません。