| のこぎりで切断した面の整形・修正・研磨にカンナを使っています。カンナを手持ちで削ると削った面が斜めになったり、直線が出なかったりします。そこで、治具を使用して正確な加工ができるようにします。 | |
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| いままでカンナは直角だと信じて使用してきました。しかし、今ひとつ正確な加工ができないので、調べてみますとカンナの削る面と側面が直角ではありませんでした。そこで、知り合いのところで、手押しカンナをかけ、直角を出してきました。 テーブルソーで45度治具を使い、留めカットをして仮組みするとわずかにずれていることがあります。そんなときは、右の写真のような留め木口台を使います。これは、私の木工のバイブル、「木工工作法」という職業訓練教材研究会刊のものに紹介されていました。(2004.11.14の日記を参照) 厚めの板に45度方向の角材を打ちつけた簡単なものです。カンナの底面をこの台の側面に刃があたるようにして、カンナの側面は作業台の天板に沿わせます。このとき、刃の下端が台の上端より下になるよう厚目の板を台とします。刃が出ていますから、作業台の天板に沿わしてカンナを引くと台が削れます。しかし、カンナの台の側面から刃までの部分は削れません。これがもうひとつの定規となり作業台天板と直角でまっすぐな削りができます。摺り台という言葉も「木工工作法」の本には出ていましたが、違いが今ひとつわかりません。 まあ、ともかく、このような治具を使い修正しています。修正は、必ずしも45度とは限りません。そこで、紙を2つ折りや4つ折りしたものを材と定規との間に挟んで、微妙な調節をします。そして、もう片方とぴったりになるようごしごしと削ります。 |
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ついでに、直角木口台も紹介しておきます。原理は上の留め木口台と同じです。ただ、直角に棒がつけてあります。「木工工作法」で紹介されています。木口を直角に削るための治具です。 木口を削るだけでなく、上に乗っている板を定規とすることで、棒状の木端を削るとき材を棒に対して直角、削り面に対して平行にするためのものです。これを使うことで、木端面を削ることができます。。 今回、「カンナの工夫」に追加したとき、再度、「木工工作法」を読み返したところ、「木口を濡らすとよい」とか、「裏金を引き込んで、一枚刃で削る」といった記述がありました。今度、試してみようと思います。 趣味はDTMさんのHPでもっと素晴らしい木端削り治具がUPされています。 |