木工を初めて最初に強く感じたことは、切り口を直角に切断すること、正確に決められた長さに切断することです。そのための工夫です。
![]() 丸のこをテーブルに固定して使用しています。大きなものは丸のこを手持ちで切断していますが、小さなものはテーブルソーにして切断をしています。 |
![]() 丸のこはテーブルにセットするときしっかりと直角を出してセットします。私の所有している丸のこは3980円の安物なので、毎回しっかりと直角を確認しています。 |
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丸のこが毎回同じ位置にセットできるよう、丸のこのベースの位置にベニヤを貼ってあります。これにベースがあたるようにすれば、毎回同じ位置にベースをセットできます。テーブルの足の下につけた材は、テーブルを作業台の上に置いたとき、固定するためのものです。テーブルの固定には、Fクランプで固定しています。 |
![]() 小物の切断にはこのような治具を使っています。1By4や2By4などの横切りには必要寸法+αでまず切断し、必要寸法まで微妙な切断を繰り返して、必要寸法に仕上げています。 |
![]() 正確に切断できるようテーブルの幅に合わせて桟を裏面に打ち付けてあります。これで左右のブレを抑えています。 |
![]() もちろん丸のこと押し板は直角を出しておきます。正確に丸のこのセッティングができるよう自作の三角定規を大小作りました。この三角定規が切断精度のUPのカギを握っています。このような方法で、切断面が斜めになることはなくなりました。 |
以上の工夫で切断精度は格段に上がったと思います。残念なことは一発で必要寸法を出せないことです。セッティングのたびに丸のこの位置が微妙にずれるのでスケールを決めれないことです。手前の押し板は、残り材で作成したので今のことろベニアより幅が狭いのですが、ベニア幅いっぱいまでの方が同じ寸法の部材を何度も取るようなとき、セットできる長さを長く取れるので便利でしょう。 |
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テーブルに取り付けた丸のこ本体のスイッチは、ONで固定しています。そして、丸のこの電源ケーブルはスイッチのついた延長ケーブルでテーブルそばに置いています。これで、丸のこのON、OFFを行っています。この手元のスイッチで丸のこの電源を切ってもブレーキはききません。しかし、回っている丸のこの裏に回って手を突っ込むより安全です。電源を切る手だけを電源を切る目的だけで動かす。それ以外の目的では一切、手は動かさない。動かすのは丸のこが止まってからと決めて作業しています。なお、赤のビニールテープはこのスイッチのON側と、スライド部分の頭に貼ってあります。赤と赤の間に白い部分が見えていればOFF、なければONということになります。視覚的にスイッチのON、OFFがわかりやすいようにしています。 |
| 丸のこを手持ちで使用するときは、左の写真のような台を使って鋸歯の出を調整しています。丸のこのベースがきっかりと入る枠の中に丸のこをはめ込みます。このとき底の板には丸のこの歯がベースに対して平行になるよう溝がつくってあります。歯を出したままでこの箱にベースをセットすればベースと歯は自然に平行になります。そして、歯の出を決めるため、歯の下に2mm間隔の寸法を書き込んだ紙を貼り付けてあります。 | ![]() |
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私の購入した安物丸のこは、後ろの歯の出を調節するステー部分とベースとは赤の矢印のところの1本のねじで固定されています。高価な丸のこは、ステーがこの写真でいくと左方向へ曲がるまで伸びています。そして、曲がった先と2箇所で固定されています。また、黄色の矢印の部分ががたついています。このため、ベースに対して、歯が毎回違ったセッティングになるので、正しく調整する必要があります。このため、丸のこを手持ちで使用する場合、このような調整台がどうしても必要となります。 |
| 丸のこを手持ちで切断する場合は、左の写真のようなストレート治具を使用しています。この治具は長さが90cmあります。そして、丸のこの歯をストレート治具のベースの厚さ+ベニアの厚さ+αにセットして、作業台の上で切断します。作業台の天板もわずかに切れてしまいますが、天板がぼろぼろになったら変えるつもりです。これより短いストレート治具も作ってありますが、これより長い治具は作ってありません。なぜなら、作業台の天板の長手が90cmだからです。したがって、90cm以上のベニアを切ろうとすると治具の長さが足りなくなります。下の写真の黄色い矢印部分です。こうなると切断できません。ベニアは購入時にホームセンターで90cmのストレート治具で加工できるまでカットしています。また、私のマイカーは、1000ccの2BOXのちっこい自家用車なので、900×1800では、当然、乗せることができません。このような理由から、ベニアを使用する場合は、事前の設計段階で、木取りを考えておかなければなりません。そして、ホームセンターで最低限のカットをしていただき、後は、家で加工を行います。今回の場合も、先に下の左のカットはできませんが、その前に下の右のカットをすることで、90cmのストレート治具で加工を進めることができます。これらの検討は、JWWで行っています。レイヤグループを変えることで一枚の図面上に異なる縮尺の図面を引くことができます。これを利用して、3面図を見ながらベニアの板取図を書いて検討をしています。 | ![]() |
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