サイクロン集塵機を自作してみました。製作途中の写真はありませんので、いきなりの完成時の写真です。
サイクロン集塵機の自作にあたり、大きさを現在使用している移動式工作台の下に納まる大きさが条件でした。
自作サイクロン集塵機 部品
100均で揃えたもの
三角スタンド 金属製円筒 すきま補修パテ 2液性エポキシ樹脂 バケツ
ホームセンターで揃えたもの
排水ホース2m(約800円) エンビエルボ(約80円)
コンビニで揃えたもの
アルミのボトルに入った炭酸飲料(約150円)
その他で使用したもの
電気ドリル 万能ハサミ ビニルテープ 5.5mmベニヤ 1By4
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サイクロン集塵機の自作で一番困ったことは、コーン部をどのようにするかでした。本来はサイクロン集塵機の問題点である静電気を考えると金属製のコーンが望ましいのですが、私には金属でコーンを製作する技術も道具もありません。当初、道路工事で見かける道路コーンで製作しようか考えていました。しかし、高さが高すぎます。途中で切ればいいのですが、まっすぐ切れる自信がありませんでした。100均でサイクロン集塵機の命ともいうべきコーンの代用できそうな三角スタンドを見つけ製作に踏み切りました。
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三角スタンドをコーンの先端は電動丸ノコできりました。すそは、グラインダーでサイクロン集塵機の外筒と同じ大きさに丸く削りました。外筒には、100均で見つけたコーンと同じ大きさの金属製の円筒を使いました。
三角スタンドを差し込むベニヤの穴はジグソーであけました。(このとき、ホールソーは持っていませんでした。)
四角の木の枠はサイクロン集塵機が完成後、外筒を支えるために作成したものです。 |
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サイクロン集塵機のインレットには排水ホースを使いました。アウトレット側の掃除機のホースの方が太いことがわかります。掃除機と同じ太さのホースが手に入らなかったためです。インレットは角型の方がいいようなことをインターネット上で見ました。しかし、丸いホースを入れる水滴のような形の穴をあける技術は私にはありません。四角なら、四角の穴ですみます。私は、ホースをベニヤで四角の筒を作り、底にホールソーでホースが通る穴をあけましたものをサイクロン集塵機のインレットにすることにしました。外筒の穴は、金属ドリルで穴を5mm間隔ぐらいでぐるりとインレットの入る四角に沿って空け、万能ハサミで穴から穴までの金属板を切断しました。
サイクロン集塵機のアウトレットには、掃除機のホースが差し込める径のエンビのエルボを使いました。エルボの方が穴が大きいため掃除機のホースにビニルテープを巻いて調節しました。(赤いテープ)やはり外筒の穴はドリルと万能ハサミで穴を空けました。外筒の上にベニヤ板がありますが、組み立てた当初、外筒の底がペコペコだったので補強のためボンドで接着しました。
ホース周りの白いものはすきま補修用パテで、空気の漏れそうなところを塞ぎました。 |
内筒は、金属製の方がいいだろうと炭酸飲料の入ったアルミでボトル型の容器をカッターで切って使いました。底の穴はドリルと万能バサミで切りました。外筒とは2液性のエポキシ樹脂で接着しました。
導風版は、現在ダンボールで丸く切ったものを取り付けてみました。自作サイクロンが順調に動くことが確認されたら改めて別の素材で作って見ようと思っています。
ごみをためるバケツは部屋で使用していたものを使いました。ボンドはエポキシ樹脂タイプの2液性のものを使いました。また、接合部の隙間にはすきま補修パテを使いました。
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現在、自作サイクロンは順調に動いています。
2005.01.08
順調に動いていたサイクロンですが、カンナがけをした屑をすわせたところ、アウトレットに詰まってしまいました。のこぎりで切った木粉などはOKなのですが、カンナ屑のように大きな物はだめみたいです。外筒と内筒の間が3cmぐらいしかありませんし、カンナ屑には長さがそれ以上のものがほとんどです。また、コーンの先端も5cm程度ですので、ごみ箱に落ちないのもなんとなくうなずくことができます。私の場合は、今までカンナがけは、知り合いのところで、大型の手押しカンナと自動カンナで削っていました。また、もちろん、大型の集塵機がありますので、いままで気がつきませんでした。当面は、粉はサイクロンで、カンナ屑は掃除機をダイレクトで吸わせていこうと思います。
2005.01.27
サイクロン吸塵機のダストボックスには1/5ほどごみがたまっていました。1/8以降、ごみを捨てていません。そこで、久しぶりにごみを捨てることにしました。本来サイクロンにごみは吸われて掃除機本体の中にはごみはないはずです。今回、開けてびっくり。サイクロンほどではないけど、だいぶたまっていました。おそらく、吸い込み口がふさがれたときに吸い込まれたのではと考えています。サイクロンを取り出したついでに、今まで改造を考えていたことを実行に移しました。それは、コーン部からダストボックスへの落ち口が狭いのではと思っていました。今までは、直径が5cmしかありません。これでは、鉋屑など大きなものはダストボックスに落ちなくてあたりまえです。そこで、今回、この落ち口を7cmに広げてみました。この成果は、今後使ってみて報告したいと思います。
注:デジカメの電池切れで画像なし。
2005.02.11
01.27以降、ダストをためっぱなしにしておきました。ダストボックスには1/4ぐらいたまっています。掃除機本体のダストは、前回より少ないようです。やはりダストの落ち口を広げたのが効果あったみたいです。もう少し大きくしてみようかな?
2005.03.06
前回から、1ヶ月ほど経ちました。出すとボックスには5cmほどダストがたまりました。久しぶりに掃除機本体のダストをチェックしました。今回はあまりホースと詰まらせた記憶がありません。はたして、掃除機本体に吸い込まれたダストはほんのわずかでした。掃除機底の隅にちょこっとあるだけで、もしかしたら、前回の捨て残りだけかもしれない程度でした。
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2005.04.04
前回ダストを捨ててから約一ケ月たちました。ダストボックスには半分ぐらいダストがたまっていました。たまったものです。
ダストボックスには、半分たまっていましたが、掃除機本体の中に吸い込まれたダストはご覧のとおり、ほんのわずかです。サイクロンは正常に稼動中と言えると思います。
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