![]() |
私は、現在、材の接合に雇いざねをよく使います。材の端から端まで雇いざねを通してしまうと、外から雇いざねが丸見えとなってしまします。そこで、途中で、雇いざねを止めるわけです。以前は、トリマーで、始点でトリマーを降ろし、終点で上げるという方法を取っていました。最近ある雑誌で、始点、終点に事前にドリルで穴を開けておくという技を知りました。左の写真が、始点、終点に、事前にドリルで穴を開けたものです。これで、鉛筆で書いた線が見えないなどといった問題から解消されます。 |
| さあ、トリマーで雇いざねの溝掘りと言う前に、また、ひとつ、工夫があります。私の購入したトリマーには、左の写真のような治具がついていました。いままで、これを使って、溝を掘っていました。しかし、下図の赤線を引いた部分が凹状態で、これが溝を掘るときに引っかかる場合がありました。そこで、左の図のように、この凹部分にベニアの 切れ端を両面テープで固定してみました。それが、左の写真です。凹部分が完全にベニアで隠されています。これで、引っかかることはありません。また、下の右の図のように赤い [ 部分だけ接地する長さが増えますから、トリマーも安定します。ただ、下の右の図の場合、黄色の部分が接地していませんので、もう少しベニアが長いほうが安定します。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
トリマーもテーブルに取り付けて使用する場合もありますのでスイッチが視覚的にON、OFFがわかるよう、ON側に赤いテープが貼ってあります。 |
| 木端削りでトリマーをカンナ代わりに使う方法が幻の「手作り大辞典」の「ウッドクラフト技法による小箱づくり入門第4回」記載されていました。赤い矢印が材料を送る方向です。送り終わり側のフェンスには、額縁作成でガラス代わりとして使用したプラ板が両面テープで貼り付けてあります。トリマの刃の出は、プラ板と同じにしてあります。これで、プラ板分を削ることができます。ビットの刃の長さしか削れないので、板材の木端程度しか使えないのが残念です。 | ![]() |