出演: |
KIYO*SEN 大高清美 (Org) 川口千里 (Dr) 矢堀孝一(Gt) 渋谷有希子 (B) |
日時: | 2022年6月12日(日) |
会場: | メリーユー(浜松市中区田町331-8 棒屋第3ビル4F 090-8154-4278) |
開場:18:00 開演:19:00 | |
料金: | 前売り6,000円、当日6,500円 +オーダー 全席自由 学生料金 前売:4,000円 / 当日:4,500円 |
■KIYO*SEN カシオペア3rdのオルガニスト大高清美(Organ)とハードで創造性豊かなドラミングで世界を 震撼させるドラマー川口千里(Drums)からなるユニット。 2013年に結成し、1stアルバム「Chocolate Booster」を発売。パワフルでテクニカルなオルガン サウンドと超絶技巧ドラミングで人気急上昇。その後、川口千里が大学受験のため、活動は休止 するが2015年、2ndアルバム「DUOLOGY」の発売と共に活動を再開。 毎年アルバムを制作し、9年目を迎える2022年には初のシングル「Exatune」をリリース! ほかライブDVDなども多数リリースしている。 プログレのテイストが多いながらも、ポップで即興性も強く、ジャンルを問わないサウンドと、 雑技団なみのテクニックとパフォーマンスで迫力満点のライブが話題を呼んでいる。 ●大高 清美 Kiyomi Otaka (Organ) 10月18日生まれ。6才よりオルガンを始める。個性的な作曲やジャンルにとらわれないオルガン スタイルを信条とし、2001年12月にはDave Weckl(Drums)、Gary Willis(Bass)とのオルガン トリオアルバム「Out of Sight」など、これまでに5枚のリーダーアルバムとオルガン教則ビデオ 「あなたは弾ける!ジャズ&ロックオルガン」をリリース。 2006年より菅沼孝三(Drums)とのバンド「assure」を結成、プログレッシブで個性的なサウンド が話題をよび、結成1年でライブDVDをリリース。 トーマス・ラング(ドラム)、マイク・マンジーニ(ドラム)、アレン・ハインズ(ギター)など、 海外のミュージシャンとも多数共演し、ロサンゼルス「Backed Potato」でも演奏。 「ミュージックフェア」、「僕らの音楽」など、TV出演、楽曲提供、スタジオ・ワーク、 出版物の執筆、アレンジ、オルガン指導、女性オルガニストによる「Organ Ladies Live~華 hana~」 「Organ Festa」の企画運営など多方面で活動している。 2004年~2008年までキーボードマガジンにて 「大高清美流おるがん道 」連載執筆。 2012年からは、日本を代表するフュージョンバンド、カシオペア3rdのキーボーディストとしても活躍している。 ●川口千里 Senri Kawaguchi(Drums) 1997年、愛知県生まれ。5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」こと菅沼孝三氏に師事し、 「YouTube」の演奏動画は世界中から注目され、その総再生回数は現在およそ4,000万回。 また、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」で世界のトップドラマー500人に 選ばれた日本人二人の内の一人でもある。2013年、若干16歳で待望の1stアルバム「A LA MODE」、 2014年にはLAでレコーディングされた2ndアルバム「Buena Vista」をリリース。 ライブでは2014年1月にLAでの単独ライブが大成功。 2016年にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え、LAでコレーディングした待望の メジャーデビューアルバム「CIDER~Hard&Sweet~」をキングレコードからリリース。 イギリス人の超絶ギタリスト、ガスリーゴーバンジャパンツアーのサポート、世界的ミュージシャン のリー・リトナー(G)、デビッド・サンボーン(Sax)、などとも共演。アメリカのドラム専門誌 「DRUMHEAD MAGAZINE」の表紙も飾る。 現在はブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのメンバー、ライブ、スタジオワーク など国内外を問わず多彩に活躍中。 ●渋谷有希子 Yukio Shibutani (Bass) 幼少よりエレクトーン、ピアノ、小・中・高と吹奏楽部でチューバ、高校一年でベースを始める。 斉藤貴之氏に師事。骨髄バンク支援バンドをはじめ、数々のバンド、セッションを経験。 Ayasa、KIYO*SENなどアーティストのライブ・コンサートサポート、レコーディング等スタジオ ミュージシャンとして活動。劇中音楽制作等にも携わる。 プロベーシスト集団"地下室の会"34番。 2015年より中国にて活動開始。眼镜蛇(Cobra)に加入、中国のアーティストのコンサートサポート、 レコーディング等スタジオワークや、洋楽カバーバンド「THE JUGGLER」など、日中両国にて活動。 ■矢堀孝一 Koichi Yabori (Guitar) 1987年学習院大学卒、'90年頃からライブ活動、佐藤達哉(sax)らとジャズ・ユニットを結成。 ジャズライフ誌上で「犬でも弾けるジャズギター講座」を執筆、人気講座となり2年間連載。 '92年にFRAGILE結成。六本木PIT-INN中心にライブ活動の後'96年1stアルバム「FRAGILE」を コンポジラsubconscious label よりリリース。 その後も毎年順調にリリースを続け、2012年発売の「Unconscious behavior」まで、1枚のDVD を含む12枚のアルバムをリリース。 最新作「You were There」に至る5枚のソロ・アルバム、Fazjaz.jpでの4枚のCDと1枚のDVD、 TV-JAZZのプロデュース等、インディペンデンス・レーベルのジャズ作品には欠かせない存在である。 2022年には岡部洋一(Perc)をゲストに迎えた、岡田治郎(B)とのユニットアルバム「弦問答」をリリース し話題を呼んでいる。 またゴルフトレーニング用音楽の研究、開発にも力をいれ「Gol-Mu」を販売。 ゴルフ雑誌にも多数取り上げられ、ゴルフダイジェスト社チョイスのCD音源も制作。 2013年ミュージシャンとプロゴルファーの初のコラボイベント「Golfer's Music Loundge」を開催、 2015年より赤坂にてジャズライブレストラン「Virtuoso Akasaka」をオープンするなど、プロデューサー としても評価が高い。