コーコーヤ
3rdアルバム 「travelogue」リリースツアー



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コーコーヤ　プロフィール



笹子重治（ギター）、江藤有希（ヴァイオリン）、黒川紗恵子（クラリネット）による、オリジナルサウンドを奏でるインストゥルメンタル・トリオ。

2008年1stアルバム「antique」を、2011年、2ndアルバム「Frevo!」を発表する一方、テレビアニメ「リストランテ・パラディーゾ」「異国迷路のクロワーゼ」

の音楽を制作。サウンドトラックも発売。2013年8月、新譜「travelogue」発表。

それぞれが、演奏スタイルに、ブラジル音楽・ショーロの影響をうけつつも、独自の感性でスリリングに歌い上げる注目のユニット。



  サイト http://www.ko-ko-ya.com





笹子重治（ギター）

　1958年、神戸市生まれのギタリスト。86～87年にかけてブラジルで活動し帰国後ショーロクラブを結成、これまでに22枚のアルバムを発表。単独でも、EPO、

比屋定篤子、鈴木亜紀、古謝美佐子、Ann Sally、畠山美由紀、桑江知子、NUU、松田美緒、大島保克、手嶌葵、鈴木重子、amin、吉田慶子、大島花子、照屋美穂、

純名里沙、かとうかなこ、小松亮太等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、サウンドプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍中。

２０１０年には、初のソロアルバム「onaka-ippai」リリース。最新作は、ショーロクラブによる作曲家武満徹の作品集「武満徹SONG BOOK」。



　個人サイト http://www.sasa-g.com/





江藤有希（ヴァイオリン）

　'00年、フリーのヴァイオリニストとしての活動を開始。同時にショーロの演奏を始め、'04年ブラジルに渡りリオの代表的演奏家と共演。'05年より「コーコーヤ」に参加。

アルゼンチン・タンゴの奏者としても活動し、「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」に所属。バンドネオン奏者・小松亮太と共演のほか、'09年結成の「ウナドス」

では南米をキーワードにしつつもロック・テイストの混入した独自のサウンドを展開。シンガーとの共演も多く、EPO、ハシケン、桑江知子、中村瑞希、松田美緒、千尋、

杉瀬陽子、NUUなどの演奏サポート、バレエのためのヴァイオリン・ソロ作品、J-POP作品の演奏・アレンジなど幅広いジャンルで活躍中。



　個人サイト http://www.yukivn.com





黒川 紗恵子 （クラリネット）

　東京芸術大学器楽科卒業。在学中ブラジル音楽に興味を持ち、その探求のため渡伯。様々なミュージシャンと共演すると同時に、2度にわたり現地のカーニバルにバテリア

（打楽器隊）として出場。帰国後一転、哀愁クラリネットに惹かれ東京チンドン倶楽部に所属。NHK教育などのテレビ番組に出演した他、実際にプロのチンドン屋として、

各地を巡業した。２００５年より「コーコーヤ」を結成。畠山美由紀（Vo）、中山うり（Vo）、比屋定篤子(Vo)、アン・サリー（Vo）、Bophana、小松亮太(バンドネオン), 

阿部海太郎(Pf)、他の多くのアーティストのライブサポートやレコーディングによるコラボレーションを展開中。



　個人サイト http://www.kurokawasaeko.com

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