| 里山セミナー 2011年9月 |
里山づくり、その先にある大きな可能性 みやこだ自然学校は森と田畑をつなぎ、「循環型社会のミニモデルをつくり体験する」がコンセプト。今年で8年目となり、ほぼその形ができたと考えています。ローテクをベースとした循環型社会は災害に強く、自然や地球環境への影響も少ない上、環境保全にもつながります。このセミナーは、里山づくりのその先にある可能性や提案を行うものです。切り口は2つ。「里山×エネルギー×震災対応」と「里山×人づくり×企業」です。 都市での循環型社会はまだまだ難しい側面がありますが、都市近郊の里山なら、循環型社会を構築できる可能性があります。里山には森のバイオマスエネルギー、小水力発電ができる農業用水などがあります。かつての道普請や入会地のように、地域の力でローテクをベースとした循環型の暮らしを実現することは十分に可能です。 人類の歴史は10万年とも言われ、人間形成と自然には深い関係があり一人の人間の発達成長は人類の歴史を凝縮したものだと考えています。しかし、ここ100年ほどで日本の自然と生活は様変わりしました。人が人になるためのかけがえのない知恵や、自然と共生する豊かな知恵も失われてきました。僕はこれを循環型の里山での暮らしや自然体験で取り戻したいとずっと模索してきました。少子化、空洞化で日本の産業は危機を迎えようとしています。この危機を乗り越えるために、日本の文化や感性がヒントになると、今、各方面で取組みが始まろうとしています。 このセミナーの特徴のひとつは循環型社会のミニモデルを体験することです。体験から学ぶ体験をして頂きたいと考えているからです。築120年の古民家と里山、田畑が会場です。畑の収穫をして、もちろん、昼食もつくります。かつての里山は活用することによって維持されてきました。本当に豊かな未来に向かって、里山をどう活用するのか、活用できるのか、午後はそれぞれ専門家をお呼びして対談などを行いテーマ深めたいと思います。 |
![]() 申し込み/お問い合せ みやこだ自然学校 E-mail seaway@orange.ne.jp |
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| 2011/07/26作成 |
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