噂話
第7部


  1. 先日のウインナーさんの話への追加。

    北海道一家事件の話は私も知っています。
    ○○○であった話ですよね?
    きれいな洋館のまだ新築の家での事件でした。

    私が聞いた内容は、毎日夕方になると母親が、ごみを捨てに庭へやってくるというものでした。
    近所の人はみんな目撃したことがあるそうです。
    でも何も害はないので見て見ぬふりをしているとか。

    いまだに普通に生活を送っていて、息子の帰りを待っているのでしょうか…。
    [かんがるー@odn]
    現実に起きた悲しい事件です。
    申し訳有りませんがマスクをしました。ご理解下さい。

  2. 私の住んでいた練馬区には豊島園があります。
    以前からジモティーの間では有名な噂話をしたいと思います。

    まずは、最近無くなってしまった西洋のお化け屋敷。
    オープン当初は、2階建てのお化け屋敷として展示していたそうです。
    その後、何故か1階のみの展示となり『2階で首つり自殺があって幽霊が出るようになったからだ』という噂が立ちました。
    実際に入ってみた方は分かると思うのですが、子供だましみたいな内容でした。

    日本のお化け屋敷では、かなり前になりますが、アイドル(女の子)がテレビの取材で一人で入りました。
    その後、何が怖かったかと感想を求められた時に、そこには展示していないお化けの名前を言って「これが怖かったです」と言ったそうです。

    アフリカ館と、ミステリーゾーンでの話。
    ある男の子がアフリカ館に入ったそうです。普通に乗り物に乗って。
    しばらく行くと、一回行ったことのある人はわかると思いますが、カバやワニのいる沼ゾーンになるんですね。
    で、少年はそのそばにある滝の付近で乗り物から降りてしまったんです。
    乗り物と言っても、ゆっくり歩いて乗り降りするようになっている物でしたから、降りることは簡単なわけです。

    しかし、それが命取りとなって、少年は滝に落ちてしまったのです!
    滝の高さは、そんなには高くないけど、水の流れに逆らえなかったのか、滝壺が思ったよりも深かったのか、少年は不幸にも亡くなってしまったのです…。
    滝の水は、隣のミステリーゾーンと循環しています。
    数日後、循環器によってひどく損傷した少年の遺体が、ミステリーゾーンで発見されたそうです。

    以上です。
    しかし最後の噂は、豊島園を知っている人なら分かると思うのですが、ミステリーゾーンには水は循環していないはずです。
    [こぐれくん]
    最後の噂はデマだったということでしょうか? そうであって欲しいのですが。

  3. 初めまして(^^) いつもゾワ〜っとしながら拝見しています。
    今、仕事中なんですが、こっそりアクセスしています。

    何年か前に北海道で、痛ましい事件が起きました。
    それは、その家の息子さんが精神的なことから、一家全員を…という事件でした。
    彼は逮捕され、刑務所(少年院?)に入所しました。

    そのような事が起きた家ですから、買い手が全くつかないみたいで、ずっと空き家になっていたそうです。
    そして、いつの頃からか「その家には霊が出る」という噂がたっていたそうです。
    この話は、私が以前勤めていた会社にいた女の子の妹さんの体験談です。

    彼女と友人達は、恐いもの見たさでその家に行ったそうです。
    その時、何か変な音が録音できるかもしれないということで、ラジカセを持っていったそうです。
    玄関の前で録音ボタンを押して「おじゃましま〜す」と言いながら家に入りました。

    「ここはトイレですね」「ここは台所ですね」と、家の中を解説しながら探索したそうです。
    そんな感じで家の中をうろうろしていましたが、別に何も起きなかったので「おじゃましました〜」と言って、家を出たそうです。

    その足で彼女の家に行って、みんなで録音しておいたカセットテープを聞こうということになりました。
    そしてPLAYボタンを押してしばらくすると、みんな顔が青くなったそうです。
    そのテープに録音されていたものとは…。

    まず、「おじゃましま〜す」という声の後に、か細い女の人の声で「は〜い」と入っていました。
    「ここはトイレですね。ここは台所ですね」の後にも、その人の声で「は〜い」と入っていました。
    そして最後「おじゃましました〜」の後には、急に怒鳴るような声で「ちょっと待て!! 私は息子が帰って来るまでこの家で待っているんです…」と入っていたそうです。

    その声の主は、彼の母親らしいです。
    どうやら霊になってまでも、入所した彼が帰って来るのを待っていたんでしょうね。
    恐いような、さびしいような話です。

    私もそのテープを聞かせてもらおうと思ったのですが、今なぜか行方不明になっているそうです。
    また、その家は今はもう取り壊されて無いそうです。

    以上、私が聞いた話でした。
    [ウインナー団@ocn]
    ウインナーさんは体験しなくてよかったですね。
    こういう場所へは踏み込まない方がいいですよ>ALL。精神衛生上、また法的にも。

  4. うちの近所には夏になると四つんばいが出ます。
    出ると言われている道は200mあるかないかの狭い横道です。

    話によると髪はストレートで長くスリップ姿?で、四つんばいになって追いかけてくるとの事。
    うちの親は「酔っぱらったあんたじゃないの?」などと言ってます。
    自分の娘つかまえて、何てこと言うんだ。まったく! (-_-#)

    夏場になると目撃され、冬には現われません。
    ここ2,3年の間、毎年出没しています。
    単なる酔っぱらいならいいんですけど、四つんばいに捕まったらどうなるんだろ?
    [みきぴょん@(^.^)]
    どちらにしても捕まらないように(^^)

  5. 場所は栃木県矢板市八方の麓、地元で結構有名なスポット。
    現在誰も住んではおらず「ばんだいさん」という方が住んでいたらしい。
    話はいろいろ、息子や孫に見捨てられ亡くなったとか、病気だったが身寄りがいないため、そのままそこで亡くなられたとか…。
    共通しているのは、死後しばらく誰にも発見されず、ずっとそこにいたということだ。

    後輩談だが(私は怖くて行ってない)、家の周りは草がぼうぼうと生え、家の中は住んでいた時のまま。
    そこまではただの肝試しだったらしいが、問題は後輩が友人と家に帰ってからの事。

    そのうち一人が急に泣き出したり、暴れたり、自分の家にいるのに家に帰りたいと叫びだしたり。
    翌日になって本人は何も覚えてないとのこと。

    興味半分でそんな所には行っちゃいけないということですね。
    [みきぴょん@(^.^)]
    そうですね。

  6. これは、以前働いていた会社の人の体験談です。
    私自身怖いことは幾つか体験しましたが、その人の話しが終わったとき、ゾーッと寒けが走ったのを覚えています。

    会社の仕事に段落がつき、何の話からか怖い体験暴露大会になった時の、Sさんの話です。
    Sさんは、遠く離れた所に住む友人の家へ泊まりに行きました。
    その途中、富士の樹海辺りを車で走っていた時のことです。

    道路の前方の端に丸太の様な物が見えたそうです。
    危ないなあと思いながら見ていると、それは道路の中心の方へずるずると移動してるらしいんです。
    近くまで来たときSさんが見たものは、ぐったりとした女の人の腕をひっぱりながら這っている男の人でした。

    彼はSさんに助けを求めました。
    二人は樹海で一緒に死のうとしたらしいのです。
    が、急に心変わりしたらしく、助けを呼ぶために、既に意識のなくなった彼女をひっぱりながら道路まで必死に這い出てきたそうです。

    この近くには電話もありません。
    Sさんは二人を病院に連れて行かなくてはと、ぐったりしている二人を車に運びました。
    このとき彼女の方は、既に亡くなっているのがはっきりとわかったそうです。
    でも彼は、彼女を助けたい一心からか、病院へ連れていってくれと頼んだそうです。

    Sさんは、街へ出れば病院があるだろうと必死に探しました。
    その間彼は「病院はまだですか」とか声をかけます。
    Sさんは彼に、もうすぐ着くからと励まし続けたそうです。

    やっと病院に着きSさんは事情を説明し、二人をタンカで運んでもらいました。
    そして、これから警察の人が事情を聞きに来るということで腰掛けて待っていたそうです。
    やがて警官が来たので、その時の状況を説明しました。

    「…っていう感じで道路まで出てきたんです」。
    それを聞いた警官は「変ですね…」。
    Sさんは彼女の事だと思い、抱き上げて運んだ時は既に亡くなってましたと説明しました。
    すると警官は「いや、いいんです。確かに彼女は死亡してます。ただね、貴方の話はおかしいんですよ」。

    Sさんは「何がおかしいんですか、こっちだって必死だったんです」。
    すると警官は「貴方が出会ったという時間。既に二人とも死亡してるんですよ」。
    Sさんは真っ青になったそうです。

    以上がSさんの最も怖い体験でした。
    ちなみに新聞にも載ったらしいんで、調べてみてはいかがでしょうか?
    [みきぴょん@nasu-net](^.^)@
    怖いというより何か悲しい話でしたね。

  7. 私が山梨にいたころ親戚から聞いた、とある売家に関する話です。

    地元の人は知っているかもしれないので、一応場所を教えます。
    国道20号線を甲府から韮崎市方面へ進む際、飲食店が立ち並ぶ長い坂がありますよね。
    この登り坂のちょうど上り始め。
    向かって左側に、壁全面を緑色で塗った2階建ての空き家があります。
    そこが問題の「緑の家」です。

    国道自体、山梨の大動脈とも言える幹線道路であるうえ、周囲一帯は完全に住宅地なので、霊現象とは無縁そうです。
    ところがそんな環境でも、入居人はあまりの恐怖に一年ももたないというイワクつきの売家なのです。

    では入居人が体験した(らしい)現象を書きます。
    まず、誰もいないのに、2階で何かが暴れている?または壊れる音がする。
    夜は幹線道路に面しているはずなのに恐ろしく静かになり、かなりの人数の悲鳴が聞こえてくる。
    また、ガラスの外(またはガラス自体か?)が赤く染まって見える。
    そしてお約束の様に金縛り。
    更に時代が特定できないほどのボロボロの衣服を身につけた霊が立っている。
    謎の停電。ある部屋だけ発生する地震。

    とまあ、ほとんどの「霊現象」をカバーするような家だったそうで、最終的には噂が有名になり、買い手がつかなくなったとの事。

    でも、まだ話は終わらないのです。
    実はこの家の販売には地場の某関係者が関わっていて、全然売れないことに憤慨し、販売を任せていた不動産屋に事情を聞いたそうなのです。
    そこで前述の話が出たわけです。

    「そんなデマでごまかすな」みたいな事を言われ、「もし嘘だったら承知しない」ということで、関係者4人で泊まり、マージャンしながら徹夜したそうです。
    深夜を過ぎた頃、2階で何かが壊れる音がしたので確認しに行くと、なんとガラス窓に向かっておびただしい数の生首が飛び込んで来ていたそうです。

    結局、その後も家は売れず、今は不動産屋の事務所として使用しているらしいです。
    なんせ国道添いで立地はいいし、夜になったら自宅に帰ればいい訳だから。

    かなり長くなりましたが以上です。
    ホントは原因の話もあるのですが、これだけで十分不思議なのでやめておきます。疲れたし…。
    [ネメシス@mesh]
    原因とは? 武者にまつわる話でしょうか?

  8. 踏み切りと交差点の話。
    [やまと@a2p2n]
    事故の多い場所。幾つかの問題点が指摘されるのですが…。

    この話を投稿した者です。
    投稿した後、身の周りに不幸が続きました。
    遊び半分で投稿したせいかもしれません?
    誠に勝手なのですが、削除して戴けませんでしょうか?
    投稿後の因縁話。初めての事でした。

  9. 鹿児島の指宿スカイラインにまつわる有名な話。
    深夜、この峠を流していると、どこからか女の声で「次は右よ、次は左よ…」という具合に聞こえてくるそうです。

    道はその言葉通りに続くので、初めは不思議に思いながらも運転を続けてしまうのです。
    突然その声が大きくなり、慌ててその指示された方向にハンドルを切ると、本来の道とは逆の方向へと向かい事故に遭うそうです。

    何故そんなことが起きるのか原因はよく分かりません。
    どなたか知っている人がいたら教えてください。
    [ちっく@odn]
    何故、事故を招くのか。

  10. メリーさんの話ですが、私の育った北区にもいました。
    しかし、メリーさんとは呼ばれておらず赤い人ってよく呼んでいました。
    全身真っ赤な服を着て(ストッキングも赤、傘も赤、帽子も赤)、赤羽駅の西口から北口のあたりに現われましたが、声をかけても振り向いたりしてくれませんでした。
    見かける時は、いつも俯いて立ち止まっていました。
    最近は見かけませんが…。
    [ちょっしー]
    服装が個性的な方は何処にでもいらっしゃるのですが…。

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