浜名湖は浜松市(旧引佐郡引佐町)に源を発する二級河川都田川の下流部にあたり、幅 200m の今切口で遠州灘につながっています。
現在までに浜名湖内で生息が確認された魚介類は、湖に迷い込んだと考えられる魚も含めて、魚類 470 種類、エビ類 53 種類、カニ類 101 種類、その他(イカ、タコ、貝類、ヒトデ、ウニ、クラゲなど) 212 種類で、合計 836 種にのぼります。
また、都田川で生息が確認された魚類は 60 数種です。
ここでは、上流の都田川、浜名湖、そして遠州灘に生息する代表的な魚介類を展示していますが、
大小20の水槽の中でも、見上げるような120トン大水槽が圧巻です。
★渓流水槽★
浜名湖の上流の都田川を再現した、自然の景観あふれる水槽です。
★大水槽★
毎週日曜日と祝日の13:45から「水中TVトーキング」を開催しています。
★ユニット水槽★
浜名湖でみられる小型の魚を展示しています。
★個水槽★
浜名湖で漁業の対象とされている魚を展示しています。
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